ハーレーの車種別ツーリングのすすめ
ハーレーダビットソンは知っての通りアメリカのバイクメーカーです。その人気は日本でも認められているほどです。
車種はアメリカンバイクと呼ばれるスタイルがメインで、ローアンドロングな車格にVツインエンジンを搭載したモデルが大半です。排気量は750cc~2000cc近いモデルまで幅広くあります。そのハーレーでツーリングを行う際の楽しみ方ですが、車種によって違いが出てきます。
例えばコンパクトで街乗りをメインにした「ストリート」やパパサンなどで有名な「スポーツスター」からツーリングをメインにした「ロードキング」や「ロードグライド」などでは用途が全く変わってきます。コンセプトが旅のマシンは快適性や積載性を考慮した使用のため、長旅も考慮した装備が整っています。排気量も1500ccオーバーであれば余裕も生まれますが、決して1000cc以下でも旅ができないわけではありません。
カスタムが売りのハーレーですから、たとえソフテイルやダイナファミリーでも自分仕様のカスタムを楽しむことが大切です。